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高知研修を経て

  • 三木崇稔(みき たかとし)
  • 2019年5月18日
  • 読了時間: 2分

皆さん、こんにちは!

デームコーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。

前回の投稿から少し間隔が空いてしまいましたが、今日も張り切って書かせていただきます。


最近、高知県に研修に行ってきました。

その研修というのが、四国で一番をとったという朝礼をしている平成学園さんという保育園に朝礼見学をしてくるというものです。


朝礼中の様子を動画で撮影したのですけれど、プライバシーの問題などもあり残念ながら公開することは出来ません。けれど、その様子を見て思ったことがあります。


それは、シンプルなこと、単純なことを完璧に行うことは一種のパフォーマンスのようになり得るということです。


普段、「おはようございます」や「こんにちは」などの挨拶はどんな人も大抵行っていることでしょう。けれど多くの場合、ただ儀礼的にそれらの言葉を口にしているだけのように感じるのです。


研修ではまず挨拶時の礼から教わりました。

会釈などの場合は15度、挨拶などの言葉と共に行う礼は30度という決まりがあります。もしかしたら、これらの決まりを聞いたことがある人もいるでしょう。


けれど、普段これらのことを意識している人がどのくらいいるでしょうか。少なくとも僕自身は、ここまで徹底的に挨拶などを行えていたかというと出来ていませんでした。


だからなのかもしれません。きちんとそういった決まりを守り、完璧に行えている挨拶は見て単純にすごいなという感じを受けたのは。その上朝礼なので、職員全員が完璧に行い、一挙一動すべてを揃えていたのです。本当にパフォーマンスの一種ですね。


これからの時代、どんなスキルや業種が求められるかはっきりと断言はできませんが、唯一断言できることとしてその道のプロになる、言うなれば一つのことを極めることだと考えています。


ではプロになる為にはどうすればいいのか?

思うに、誰もが単純または単調と思うような当たり前のことを毎日継続してし続けることではないでしょうか?


その第一歩として、基本的な挨拶のプロになりたい、そのように今は感じています。



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