百聞は一見に如かず
- 三木崇稔(みき たかとし)
- 2019年11月18日
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちは!
デーム・コーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。
私事ですが、来年3月に開催されます徳島マラソンに出場することを決意しました。
その為、最近は2,3日に1回くらいに夕方マラソンのトレーニングを行っているのですが、ここ数年運動と呼べる運動をほとんどしてこなかった為、身体がかなりなまっていることを感じています。
その上、スポーツの中で一番苦手であり、嫌いだったのがマラソンだったので、その大変さを改めて感じている今日この頃。
では、なぜ苦手に感じていたマラソンを走ろうかと考えたのかというと、まずは知り合いに誘われたというのがきっかけでした。ただ、それ以前にマラソンを走ろうかと少しばかり考えていたのもあります。
というのも、僕が今行っているコーチングがどんな仕事なのかを人に説明する際、たとえとして挙げるのがマラソンなのです。
コーチングは、人から相談を受けるという点で、コンサルティングとカウンセリングとよく混同されがちで、その違いを説明をする時にマラソンを例に使って説明するのですが、その度に自分がマラソンのことをきちんと知りもしないで行うのはどうなのかなとずっと感じていました。
人にものを説明するには、その本質をきちんと知っておく必要があるのでは、その思いがずっと心にあったので、今回マラソンに参加することを決意しました。
それに、42.195kmという長い距離を走り切ることが出来ると、人間的にも成長することが出来るのではとも考えていますので、感想を目指し、トレーニングを行っていきたいと考えています。

Comments