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  • 三木崇稔(みき たかとし)

大きな変化にご注意を

皆さん、こんにちは!

デーム・コーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。


もう10月に入り、段々と過ごしやすい気候となってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。この時期は、一年の中でも比較的に過ごしやすい日となっていますが、同時に一年で最も体調を崩しやすい時期ではないかと感じています。


そう感じる理由として、僕は幼少の頃、小児喘息を患っていたのですが、この時期は毎年必ずと言っていい程、発作が起きていました。おそらくですが、寒暖差が体調不良の原因だったと思うのですが、ほぼ毎日発作で夜も碌に眠ることが出来なかったので、この時期は個人的に「魔の一か月」のように思っていたほどです。


なので、冬から春にかけての寒い時期から暖かい時期になる時も、体調を崩しやすい時期と言われていますが、個人的には暑い時期からどんどん寒くなっていく時の方が体調を崩しやすいと感じているのです。


このように、人は個人差はありますが、大きな変化にはとても弱い生き物です。そのことは、何か新しいことを始めるにあたっても言えることで、その始める内容が普段の習慣からあまりにもかけ離れているものであると、長続きしないものです。


その為、身体的にも精神的にも大切なのは、大きな変化の環境に身を投じないことだと僕は思います。そして、自分が思っている以上に、人の身体というのは変化や差異に敏感です。例えば近年は、この時期もまだまだ暖かい、稀に夏の日のように暑い日があるので、変わらず夏の服装のままで出かけがちですが、たとえその一日ずっと暑いと予想されていたとしても、その季節に合った服装を用意するなどの対策は必要でしょう。


自分の身を守るのは、やはりまずは自分自身であるはずです。なので、あまり自分をないがしろにせず、優しく、大切に労わってあげることが大切です。



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