母の日、送る花
- 三木崇稔(みき たかとし)
- 2019年5月12日
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちは!
デームコーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。
今日は母の日です。昨日も話したことなのですが、母の日はカーネーション、個人的にはそう思っています。そして、これも昨日もお話ししたのですが、カーネーションの花言葉は色によって変わります。ということで今回はカーネーションの花言葉について考えていきたいと思います。
そもそものカーネーション自体の花言葉は、「無垢で深い愛」。
良い言葉ですね。愛は本来無垢で純粋なものだと個人的には感じています。何故なら、愛は信頼の先にあるもので、信頼とは無条件で相手を信じることだからです。
つまり、愛を囁くときにイメージする花と言えば、多くの人が真っ先にバラを思い浮かべると思いますが、真に愛の花に相応しいのはこのカーネーションなのかもしれませんね。
話がそれてしまいましたが、早速色によるカーネーションの花言葉の違いを見てみましょう。見やすいように箇条書きで一気に記載します。
l 赤色のカーネーションの花言葉「母への愛」
l 白色のカーネーションの花言葉「純粋な愛」「私の愛は生きています」
l ピンクのカーネーションの花言葉「女性の愛」「美しいしぐさ」
l 黄色のカーネーションの花言葉「軽蔑」
l 紫色のカーネーションの花言葉「誇り」「気品」
l 青色のカーネーションの花言葉「永遠の幸福」 (出典:https://lovegreen.net/languageofflower/p24321/)
どれも良い言葉ばかりですね。ただ、一つだけ気になったのが、黄色のカーネーションの花言葉が「軽蔑」、ということで今日のように母の日にプレゼントする時に、色が綺麗だからと言って、知らず知らずのうちに渡してしまうと少し危険かもしれませんね。まあ、渡された相手も気にしなければ何の問題もないと思いますが。
個人的には赤色以外に母の日にカーネーションを送るとしたら、ピンクや紫色のカーネーションを送ると良い感じだと思います。
ただ、花言葉をいちいち気にしながら、花を受け取る人はあまり多くないかもしれません。それでも、贈り物というのはまずは送る側の気持ちだと僕は思います。
送る相手にどんな想いを届けたいのか?それが大切ですね。

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