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感謝という心を込めて

  • 三木崇稔(みき たかとし)
  • 2019年9月1日
  • 読了時間: 2分

皆さん、こんにちは!

デームコーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。


商売において大切なものは、人が幸せになるもの或いは人の悩みを解決するものをいかに提供することが出来るかだと言われています。実際、世の中に売られている商品やサービスは全てそういったものではないでしょうか?


ただ、そういった商品やサービス云々を考える前に人として、日ごろから他者に提供した方がよいものがあります。それは感謝の気持ちです。


ここで誤解して欲しくないのは、感謝の“言葉”ではなく、感謝の“気持ち”であることで、ただ単に上辺だけで「ありがとう」や更には「ごめんなさい」といった言葉を相手に送るだけでは全く意味がないどころか、かえって逆効果となり、感謝の気持ちが無いならばそもそもそういった言葉は送るべきではないと僕は考えています。


それは何故かというと、不思議なもので人は相手の言葉に乗せられた感情や想いを感受する能力が少なからず備わっており、その言葉が本心かそうではないかの区別することが出来る為です。またそれは言葉だけではなく、自分が提供する商品やサービスにも不思議なもので、その人の想いというか更には人柄さえ込められており、そういった想いや人柄をお客様に感じ取られることが大いにあるのです。


まさに「心を込める」という言葉があるように、自らが発するものすべてには、自分の今の心境、それは良い感情だけではなく悪い感情も込められてしまいます。どうせなら、自分が発信するものは、良い感情を込めたいと思うはずです。


なので、まずは自分を取り巻くすべてのものに対して、感謝出来るものを自覚することから始めたら良いと僕は考えています。



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