いつも心に余裕を
- 三木崇稔(みき たかとし)
- 2019年5月2日
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちは!
デーム・コーチングオフィスの三木崇稔(みき たかとし)です。
今日5月2日は、5(ご)2(ツー)で交通の語呂合わせで、交通広告の日らしいですね。
近年、交通事故の件数自体は減ってきてはいるということを聞いたことがあるのですが、報道では連日のように、痛ましい交通事故のニュースが報じられています。
特に言われているのが、高齢者ドライバーによる交通事故。
このことを受け、可能な限り高齢者の方の免許返納を進める動きが出てきています。
ただ、地域の交通インフラの関係上、自家用車での移動が必須である高齢者の方も多く、運転能力の低下が認められても、免許返納が難しい人も多いように感じます。
そういったことから、全ての交通問題を解決させるのは難しいと言えるでしょう。けれど、そんな中でも一人ひとりが出来ることというのがあるように僕は思っています。
その出来ることとは何か?
それは車を運転する人の意識改革です。
ほとんどの交通事故の原因は、ドライバーの注意散漫や確認不足などの過失が原因だと考えられます。勿論、最近では北九州市でドライバーではなく、歩行者に過失が認められる事例があり、ドライバーだけではなく歩行時や自転車走行時などにも交通マナーの向上必要だと感じます。ただやはりまず車を運転する人が自分の運転能力や身体能力などを過信し過ぎないこと、気持ちが大きくなり、スピードを出し過ぎたりしないことが大切だと感じます。
後は、時間に余裕を持つ生活を心掛けることが大切でしょう。
おそらく、スピードを出して走行する理由の一因に、ギリギリの時間管理などがあると思います。
いつも心に大きな余裕を。
それは運転時だけではなく、日常生活においても大事だと思います。

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